システム設定

LINE完全統合 導入・運用ガイド

ドライバーアプリ不要。LINE Messaging APIフル活用で配車業務を完結。

LINE Messaging API 完全対応

専用アプリなし。LINEだけで配車から完了報告まで完結。

日本のドライバーの95%以上がLINEを使用。新しいアプリのインストール不要、教育コスト不要。 LINEのトーク画面上で配車依頼の受諾、ステータス更新、位置情報共有、日報確認まで全て完結します。

0円

専用アプリ開発費

0分

ドライバー教育

5分

初期設定時間

100%

LINE内完結率

従来のドライバーアプリ vs LINE完全統合
なぜLINE統合が大手企業に選ばれるのか
比較項目従来の専用アプリLINE完全統合
アプリインストール必要(iOS/Android)不要
ドライバー教育研修が必要LINEが使えればOK
アプリ更新定期更新が必要自動(サーバー側)
端末対応OS制限ありLINE動作端末全て
初期費用数百万円〜0円
月額維持費高額LINE公式アカウント料金のみ
プッシュ通知アプリ権限が必要LINEが処理
GPS位置情報常時バックグラウンドワンタップ送信
導入スピード数ヶ月即日
使用しているLINE Messaging API機能
全8機能をフル活用

Flex Message

実装済

カード型UI。配車依頼、ステータス更新、日報を視覚的に表示。ボタン操作で即座に応答。

Postback Action

実装済

「受諾」「辞退」「配送開始」「完了」をボタン1タップで。テキスト入力不要。

位置情報メッセージ

実装済

ドライバーの現在地をワンタップで共有。車両テーブル・GPSログに自動記録。

Rich Menu

実装済

ドライバー用6ボタン/顧客用6ボタンのカスタムメニューバー。API経由で自動設定。

Push / Multicast / Broadcast

実装済

個別通知・一斉送信・全体通知の3パターン。Loading Animationも対応。

Follow / Unfollow Event

実装済

友だち追加で自動判定。登録済みドライバーにはウェルカム+使い方案内。

署名検証

実装済

Webhook受信時にHMAC-SHA256署名を検証。なりすまし・改ざんを防止。

Profile API

実装済

ユーザーの表示名・プロフィール画像を取得。友だち追加時に名前で挨拶。

ドライバー向けフロー(LINE画面で全て完結)
ドライバーはLINEのトーク画面だけで、受注確認から完了報告まで全ての配送業務を行います
1

友だち追加(初回のみ・5秒)

管理者が発行したQRコードをドライバーが読み取るだけ。友だち追加と同時にシステムが自動で車両と紐付け。 ドライバー用Rich Menu(6ボタン)が自動表示されます。

自動送信メッセージ:

「山田さん、友だち追加ありがとうございます。配車システムと連携済みです。配車依頼が入りましたらこちらに通知いたします。」

配送状況
位置送信
日報
休憩開始
業務終了
ヘルプ

Rich Menuプレビュー(実際のLINE画面下部に表示)

2

配車依頼を受信(Flex Messageカード)

管理者が配車を確定した瞬間、ドライバーのLINEにFlex Messageカードが自動送信されます。 集荷先・配送先・日時・荷物・車両情報が一目で確認でき、「受諾する」「辞退する」ボタンで即座に回答。

配車依頼ORD-2026-0001

集荷先

東京都港区芝公園4-2-8

|

配送先

横浜市中区みなとみらい1-1-1


日時2026-02-26 14:00
荷物精密機器 500kg
車両品川100あ1234 (4tウイング)
顧客テスト運輸株式会社
距離約35.2km
受諾する
辞退する

Flex Message カードプレビュー(実際のLINEトーク画面に表示)

3

受諾 → ステータス更新カード

「受諾する」ボタンをタップすると、DBのステータスが即座に更新。同時にステータス更新用のカードが自動表示され、 次のアクション(「集荷完了 / 配送開始」)のボタンが現れます。

ORD-2026-0001

受諾済み

集荷東京都港区芝公園4-2-8
配送横浜市中区みなとみらい1-1-1
集荷完了 / 配送開始
現在地を送信
4

位置情報共有(ワンタップ)

Rich Menuの「位置送信」ボタンまたはカードの「現在地を送信」ボタンをタップすると、LINEの位置情報送信画面が起動。 送信された位置情報は自動で車両テーブル(current_location_lat/lng/address)、ドライバーテーブル、GPSログに記録。 管理画面のマップにリアルタイム反映されます。

自動応答メッセージ:

「品川100あ1234 の位置を更新しました。東京都品川区東品川2-3-12」

5

配送中 → 完了

「集荷完了/配送開始」をタップすると配送中に切り替わり、次のカードで「配送完了」ボタンが表示。 完了をタップすると、DB更新(completed_at記録)、車両ステータス空車化、顧客への完了通知Flex Messageが全て自動実行。

ORD-2026-0001

配送中

集荷東京都港区芝公園4-2-8
配送横浜市中区みなとみらい1-1-1
配送完了
現在地を送信
6

完了 → 顧客自動通知

配送完了後、顧客のLINEにFlex Messageで完了通知が自動送信されます。受付番号、配送先、完了時刻を表示。

配送完了

受付番号: ORD-2026-0001

配送先横浜市中区みなとみらい
完了時刻2026/2/26 16:45

ご利用ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。

ドライバーが使えるテキストコマンド
Rich Menuのボタンと同等の操作をテキスト入力でも実行可能
状況ステータス / status

現在割り当て中の全配送をFlex Messageカードで一覧表示。各カードにアクションボタン付き。

位置場所 / 現在地

LINEの位置情報送信画面を呼び出すFlex Messageカードを表示。

日報レポート / report

本日の配送件数・完了件数を即座に返答。

休憩開始

休憩ログをDBに記録。労務管理に活用。

業務終了

業務終了ログを記録。

ヘルプ

利用可能なコマンド一覧を表示。

管理者向けLINE通知
管理画面を開かなくても、LINEで全受注状況を把握
新規受注

電話/FAX/LINE/Webから受注が入るとFlex Messageカードで即座に通知。AI信頼度表示、「管理画面で確認」「AI配車提案を生成」ボタン付き。

配車辞退

ドライバーが配車を辞退した場合、管理者に自動テキスト通知。受付番号・車両番号付きで再配車の必要性を通知。

緊急案件

AIが緊急と判断した案件は即座にプッシュ通知。

日報

毎日の受注件数/完了件数/受注率/売上/稼働車両数をFlex Messageカードで自動配信。管理画面へのリンクボタン付き。

管理者向け新規受注カード プレビュー:

新規受注LINE

LINE-XYZ789

ABC運輸株式会社


集荷大阪市北区梅田1-1-1
配送名古屋市中村区名駅1-1-1
荷物食品 冷蔵
AI信頼度85% (高)
管理画面で確認
AI配車提案を生成
顧客向けLINE連携
顧客もLINEで配車依頼。電話不要でスムーズな受注体験。
1

配車依頼

顧客がLINEトーク画面にテキストで「明日14時に港区から横浜まで500kgの機械を運んでほしい」と送信。AIが自動解析して受注登録。

2

自動受付返信

受付番号を即座に自動返信。「受付番号: LINE-ABC123 担当者が確認後、折り返しご連絡いたします。」

3

配車確定通知

管理者が配車を確定→ドライバーが受諾すると、顧客にFlex Messageで担当ドライバー名・車両番号・到着予定を通知。

4

配送完了通知

配送完了時にFlex Messageで自動通知。受付番号・完了時刻・お礼メッセージ付き。

LINE操作とDB連携
ドライバーのLINE操作が全てリアルタイムでDBに反映
配車「受諾する」タップdispatch_orders.status → assigned
「辞退する」タップdispatch_orders.status → pending, assigned_vehicle_id → null
「集荷完了/配送開始」タップstatus → in_progress, actual_pickup_time 記録
「配送完了」タップstatus → completed, completed_at 記録, 車両 status → idle
位置情報送信current_location_lat/lng/address 更新
友だち追加driver_line_id で車両と自動紐付け
テキスト配車依頼AI解析 → dispatch_orders に新規INSERT
全通知送受信送信ログをINSERT
初期セットアップ手順(管理者向け)
6ステップ・約5分で完了
1

LINE公式アカウント作成 + Messaging API有効化

  • LINE Official Account Manager (manager.line.biz) で公式アカウントを作成
  • LINE Developers Console (developers.line.biz) でMessaging APIを有効化
  • チャンネルシークレットとチャンネルアクセストークン(長期)を発行
  • 応答設定: Webhookを「オン」、応答メッセージを「オフ」にする
2

環境変数を設定

  • LINE_CHANNEL_SECRET: チャンネルシークレット
  • LINE_CHANNEL_ACCESS_TOKEN: チャンネルアクセストークン(長期)
  • NEXT_PUBLIC_APP_URL: 本番環境のURL(管理画面リンク用)
3

Webhook URLを設定

  • LINE Developers Console → Messaging API → Webhook URLに以下を設定:
  • https://[あなたのドメイン]/api/line/webhook
  • 「Webhookの利用」をオンにする
  • 「検証」ボタンで接続テスト(成功が表示されること)
4

管理者LINE IDを設定

  • 管理者がLINE公式アカウントを友だち追加
  • 友だち追加時に表示されるLINE ID (U...) を確認
  • LINE設定画面の「管理者LINE ID」欄に入力
  • 「テスト通知」ボタンでFlex Messageが届くことを確認
5

ドライバーを登録

  • ドライバーにLINE公式アカウントのQRコードを共有
  • 友だち追加時に表示されるLINE IDを確認
  • 車両管理画面で各車両の「ドライバーLINE ID」欄に入力
  • LINE設定画面から「テスト配車カード」を送信して確認
6

Rich Menu設定

  • LINE設定画面の「ドライバー用メニュー作成」をクリック
  • 「全ドライバーに配布」でRich Menuを一括適用
  • 必要に応じて「顧客用メニュー作成」も実行
セキュリティ対策

Webhook署名検証

HMAC-SHA256でLINE Platformからのリクエストのみ受け付け。

チャンネルアクセストークン

長期トークンを環境変数で管理。コードにハードコードしない。

ユーザーID検証

登録済みドライバー/管理者のみがPostbackアクションを実行可能。

通知ログ完全記録

全LINE送信をline_notificationsテーブルに記録。監査対応。

API エンドポイント一覧
LINE統合に関する全APIエンドポイント
POST/api/line/webhookLINE Webhook受信(全イベント処理)
POST/api/line/pushPush / Multicast / Broadcast送信
POST/api/line/testテスト通知送信(Flex Message対応)
POST/api/line/rich-menuRich Menu作成・管理
GET/api/line/rich-menuRich Menu一覧取得
GET/api/line/notifications通知ログ取得